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ARCTIC CANADA
dueSOUTHを見ているとSOUTHというより北の地方の話ばかり出てきます(笑)。
ということでフレイザーの育った極北を探してみました


フレイザーは8歳まで祖父母とイヌビクで暮らしていてそのあとツクトヤーツクに引っ越しました(だがThe Blue Lineではマークとアイスホッケーをイヌビクで13歳の時やったようなことを言っていたけれど?)地図上左上
この地方はユーコン川とならぶ雄大なマッケンジー川の河口付近になりマッケンジーデルタと呼ばれています。ツンドラにタイガが混じる特異な景観らしいです。(どっちにしてもえらい辺境)
ノースト準州の人口はは4.2万人。(そのうち半分はイヌイットと呼ばれる先住民族)1年のうち約7ヶ月は平均気温が氷点下という極寒の地です。それだけに自然が本来の姿のまま残り野生動物にとっての楽園になっているとか。この辺はオーロラでも有名で12-4月の間なら3日滞在すれば98%の確率で見られるようです(何で100%じゃないの?)私もフレイザーとオーロラが見たいざんすぅー。イヌビクへのアクセスはとりあえずイエローナイフ(イヌビクの右下)まで飛んで、その後小型機に乗り換えて1.5時間ぐらい。イヌビクからツクトヤクーツクまでは1時間。あー遠い。マイルがたまるわ〜。

イヌイットのひとたち
数千年前から極北に根をおろして暮らしてきた人々で、家族単位でアザラシや
カリブなど動物を追いながら移動生活をする狩猟の民です。           
フレイザーはかなり影響を受け、所々にイヌイットストーリーが出てきます。




野生動物クンたち

 ムース  MOOSE
レイがPilotMovieでマネが出来たら$500くれるといっていたムースコールのヘラジカ君です。体調は3m体重は800kg.平べったい角が特徴です

カリブ   Caribu
何かとよく出てくるカリブです。群れで暮らしていて体長はでかいもので2m。Pilotではフレイザーは担いでいましたが、重かっただろうなー。死んじゃったときはちゃんと奉りましょう。

パフィン puffin
体長40cmほど。オレンジのくちばしとぎこちない動作が愛らしい珍鳥です。フレイザーの赤ちゃんをあやすときのパフィンフェイスはここからきたのかも。


イヌビクの夕暮れ

さて、日本からの行き方ですがまずバンクーバーに行きます。大体8.2時間ぐらい飛行機
に乗っていれば着くのでここまでは楽勝。さて着いたら今度の目的地はエドモントン。
大体1.5時間ぐらいでエドモントンへ到着。ちょっとしんどくなってきました。でもまだ許せる。
さて、エドモントンに着いたらイエローナイフに向かいましょう。飛行時間は1.4時間。
日本を朝出発したらその日の夕方にイエローナイフまで行けます。大体14hです。
さあ、あとは小型機に乗り換えて1時間・・・・あーフレイザーもう疲れたよ・・・


詳しくはカナダ観光局のページへ


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