Hamlet
hこちらは劇場のあるストラトフォードをポールが歩きながらインタビューに答えたものです。
彼自身が劇場の中を紹介してくれたりリハーサル風景を見せてくれました。

←こちらはハムレットの初舞台を終えた彼

Paul:
「劇はね毎回、毎回ちょっとづつ違うんだよ。・・・今日は、とってもいい気分だよ。ほんと楽しかった♪」知識や
でもその
初日はパパや奥様、お子さまも見に来ていました。
彼の長女ハンナちゃんのインタビューがかわいくて「パパどう?」って聞かれて「Funny・・・Funny」と恥ずかしそうに笑っていました。

Paul:
「不安かって? 今はハムレットに対して全然不安じゃないよ。
でもね、最初リハーサルが始まったときは心の奥底で観客の反応を予想してナーバスになっていたけれどね。」

ストラットフォードはトロントから車で2時間、のどかな田園地帯が広がっています。ポールが美しい湖の周りを歩いています →

Paul:
「ここがリハーサル場所だよ。」

ディレクターさんとはとても仲良しです         ↑

セリフの練習をしている彼 →
とても真剣です。声をお聞かせできないのが残念です。
すごく、すごく・・・怖いんです(笑)

Paul:
「僕はとにかくこの役を作り上げたよ。世界各地、昔からハムレットは演じられてきたからね。僕らしさを出したかったんだ。」
← 剣の練習をしている彼 
とても真剣です。動いている姿をお見せできないのが残念です。
すごく、すごく・・・上手いんです(笑)
Paul:
「こちらがボブ・ケントです。」


と舞台の裏側を紹介してくれました。
ボブ・ケント氏 驚いて逃げていました。
このあと控え室も見せてくれます。

ポールのハムレットはめそめそする・・・のではなくて泣くときは徹底的に泣く、もう慟哭状態、体で演じるハムレットだったらしいです。またわかりづらい言葉を明解にした内容だったとか・・・・

徹底的に彼自身、分析・理解し尽くしたハムレット・・・某番組を蹴った気持ちがわかる入れ込みようでした。
この舞台で、彼はますます役者として成長したのでしょうね。


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