Diefenbaker's Day Off  私のパパは世界一 第4話 

Episode Guide
シカゴでは動物を飼うのに許可がいるのだが、狼の登録はやっておらずライセンスがとれない。
よってディーフはフレイザーが外出中は部屋で留守番をするはめに。しかし隙を見計らって外出を
してしまい、結局、動物管理局に捕まってしまう・・・。ディーフ危うし!!!!
ディーフ主体だとこうですが(笑) 本題は元ボクサー、チャーリーの交通事故を装う保険金詐欺
にかかわる話です。


Music
AMERICAN WOMAN        *The Guess Who, "The Greatest of The Guess Who"
フレイザーがデートの準備をしているシーン
馬車で追いかけるシーン

Character Sketch
ディーフェンベーカー
この頃から食いしん坊になってきています。街でご婦人に「ホワイティークッキーどう」と言われて
バクバク食べちゃったりして。このエピでかわいいのは動物管理局に捕まってしまったときフレイ
ザーに「言っただろ!」と怒られてシュンとなるところ。ディーフ最高に表情が豊かです。


☆フレイザー
なんと言ってもフレイザーのデートの支度のシーンが面白いです。赤の制服「その1」、「その2」の
違いは?ボクサーショーツにまで糊かけてあるし(笑)。またフレイザー in the タオルのシーンも見
られます。命の帽子と形見の時計は入浴中も離せないのネ。
ところで疑問に思ったのは
「13才のときラッコで殴られた」という傷・・・・。なんか見当たらない
んですが・・・。
(どこをじっくり見ているんだ→ 私 (~_~;))
今回のエピでもフレイザー超人ぶりを発揮しています。
☆ ボクシングはプロ並    ☆ 読唇術   ☆ 優れた捜査能力  ・・・ 

☆レイ
相変わらず服のセンスが派手というか趣味が悪いです。ところで納得いかないのがボクシングシーン。
遅くから見た私は、ズーコをボコボコに殴ってしまう強いレイが頭にあったんですがねー。
やっぱりまたもやフレイザーのヨイショ役かしら。でもボクシングの後、氷で冷やしている時の瞳がキラ
キラ光っていて、クラッです。

Quote

 好きなシーンです。

King: Would you spell your name for me?
Fraser:
Uh, certainly. B-e-n-t-o-
King:
You're a very interesting person, Bento. I'd like to see more of you.
Fraser: Um, no that's Benton. Benton Fraser

病院の駐車場で新聞記者の女性を追いかけるシーン

スペルが B e n t oでキレちゃってます。(笑)
結局最後まで彼は B e n t oのままでした

Fraser:I-I-I don't appreciate your attitude. You're very judgmental. Just because you were right once does not make you infallible. I am perfectly capable of handling myself in any situation. I am. I am a Mountie. ← この最後のセリフのトコが好きです
フレイザーがディーフにデートの言い訳をするシーン

冷静を装っていますがかなり動揺しています。「例えどんな状況になっても立派に対応できる 騎馬警官だから・・・」

と言いながら 牛乳 冷蔵庫に入れないで戸棚に入れちゃうんですよね。(^。^)  こーゆーぬけてるところもらぶり〜。

Fraser: Do you mind if I uh-
King: Go for it. You and Charlie make quite the team.

レストランでのデートシーン

いきなりナイフ出してロブスター切っちゃいます。オイオイ。
それにしてもマッケンジーへの分析はすごいなー。こーゆー人が彼氏だったらコワイよ。駐車場からわかってたなんて言われたら誰だってキレます。(笑)

Fraser:Is this legal?
Ray: Would I be offering it to you if it wasn't? Yes, it's legal! Now tell me everything you know.
Fraser: You won't use it against the man in question?
Ray: On my word as a transvestite.

レイに「僕を逮捕してくれ」とフレイザーが迫るシーン

フレイザー「それって合法か?」
レイ「俺が今まで違法なことを言ったか?」と言ったあとのフレイザーの「はぁ?」みたいな顔でレイを覗き込むところが愉快です。 この辺はPilotでの おとり捜査アルマーニ刑事が伏線になっていますね。それにしても服が悪趣味・・・

King: You know you're a really bad influence on me, Bento.
Fraser: I'll be seeing you.
King: Yeah in your dreams.

最後 マッケンジーが去っていくシーン

あなたの悪い影響が移っちゃったわ。というセリフが素敵です。まさにアメリカンウーマンって感じでかっこよかった。


おまけ

dueSOUTHでは極北地区の話題がよく出てます。

マッケンジー山脈 川    
レストランで予約名を伝えるシーン 
フレイザーが「マッケンジーキング」と聞いてえっ?と思ったのはカナダにマッケンジーキング首相がいたからでしょう。

カリブ               
病院でぶっ倒れているチャーリーを説得するシーン
得意のカナダ故郷話登場。カリブを助けようと思ったら手遅れで死んじまったっていう話です。
極北地区に住む鹿に似た動物です。 画像


見ーつけた

★エリックさん 登場
 レストランのレセプションMaitre D (Eric Fink)の役 の人 どっかで見たな〜と思ったら 「An Invitation to Romance ロマンスへの招待状」の結婚証明書を発行する係りの人でした。


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