Quotes
気になるシーンの引用です。 (今回はたくさん)
Fraser: we're almost home. At the end of the alley, turn right, cross the street,
climb the stairs, and we'll be as snug as bugs. . . in a fire. ゴミの中にいる虫のように安全で居心地が良いという語、as snug as a bug in a rugをモジったのものです。 このイディオムまさにフレイザーアパートにぴったりで笑ってしまった。(^^) |
歩きたくなーいとダダをこねるディーフに向かって 「もうすぐウチなんだから。この道の突き当たりを右に曲がって道路を渡れば、愛しい我が家でぬくぬくとくつろげるよ・・・ゲッ!・・・・・火の中で。」 わがままディーフがぷりちー ありゃぁ〜家燃えちゃったぞフレイザー。ディーフがペロペロ器を舐めているのがケナゲでした。 |
Fraser:[to Dief] Let's just play along. この後火事なのにStopサインを気にするフレイザーがおかしい。 金髪オタクのディーフ、まるでレイKが前菜状態です。 |
リブに乗り込む二人と一匹 フレイザー「まあこの際利用しよう。」 こいつはレイとは思えないけど取り合えず緊急だから利用しよう・・・てな感じでフレイザーがディーフに言っています? フレイザーらしからぬ言動だわ〜。 |
Ray: Yeah, yeah, ordinarily I would do that but ordinarily I do not have a deaf wolf trying to make intimate with me, Fraser. Besides, I'm trying to shake things up a little bit. Routine is the silent killer. Fraser: I thought that was high blood pressure. Silent Killerは俗語で高脂血症という意味の可笑しな会話です。 ここはネイティブの方に言わせると死ぬほど可笑しいそうな・・・ Ray: Whoa, whoa, whoa. This is a fire. We wait for the fire department. Fraser: Lives are at stake. Ray: Look, pal, I don't risk my neck for anybody. Fraser: Ray Vecchio would フレイザーがベッキオを信頼して評価しているセリフで好きです。 Fraser: People are not interchangeable, like snowmobile parts. フレイザーがレイベッキオはかけがえのない友人なんだ。誰も彼には代わることができない・・・という感じで言っていますね。あーフレイザーってこんなにもベッキオを大切に思っていたんだぁとしみじみ。 |
走行中曲がる箇所を間違えたレイ レイ「そりゃぁ、普段は間違えねえよ。普段は親愛の情を示しまくりのデフウルフもいないしな。それにちょっと気分を変えてみたいんだよ。ありきたりは飽きたしな。」 フレイザー「それを言うなら高脂血症だ。」 ベッキオ家に到着 レイ「おい燃えているぜ。消防士を待ったほうがいいぜ。」 フレイザー「命が危ない。」 レイ「冗談じゃないよ。誰かのために命をかけるなんて真っ平だ。」 フレイザー「レイベッキオはする。」 フレイザーちゃん、命がけのベッキオによく助けられましたものねぇ。 車走行中 フレイザー「人というものは簡単に変えることはできないんだ、スノーモービルの部品じゃないんだから。」 パパが出てきてぐちゃぐちゃの会話になっているところが可笑しい。 |
Fraser: Yes, and in each case the accelerant was. . . ? |
27分署、レイが放火犯の手口を見破ったシーン フレイザー 「全ての事件の点火剤というと・・・・・」 レイ「香水!」 フレイザー「冴えてるね! Give me five!」手を平手でパチンとやること レイ「楽しいね俺たち!」 フレイザー「バレルモンキーより楽しいね。」 うわーフレイザーのジョーク、フレイザーらしくないわぁ。このバレルモンキーとは子供のおもちゃです。こちら 実際、それほど楽しくないという意味で使っています。皮肉だよぉ〜。 |
Fraser [to Turnbull]: Yes, I know who you are, Constable. . . [to Ray] It's right. Turnbull: If you know who I am, Mr. Wright この車中の会話は面白いですよねぇ。 また レインフィールド・ターンブルとファーストネームも名乗っていました。 |
領事館に向かっている車中 ターンブルへの電話 フレイザー 「君が誰だかはわかっているよ。」 レイに領事館の道を教える。「右に曲がって。」 ターンブル「もし、あなたが私を知っているなら・・・Mrライトさん」 ターンブル!おかしいよぉ。領事館の会話も笑えます。 |
Ray: Now what? Fraser: The lake they call Michigan. Ray: Lake Michigan. Fraser: Yes, the lake they call Michigan. Ray: Lake Michigan. Fraser: All right. Ray: Straight in? Fraser: Straight in. なんでフレイザーはThe lake they call Michiganなんて呼んだのでしょう?先輩何人かに答えてもらいました。 1.とにかくフレイザーは正確さが第一。ミシガン湖はその昔からいろいろな呼び名があるため。('Michi gami' など) 2.内輪ジョーク トロントで撮影しているため実はオンタリオ湖だから 3.The Wreck Of The Edmund Fitzgeraldの歌詞からとった。 |
燃えている車中 レイ「んじゃどうする?」 フレイザー「ミシガンと呼ばれている湖だ。」 レイ「ミシガン湖だろ?」 フレイザー「ミシガンと呼ばれている湖だ。」 レイ「ミシガン湖だろ?」 フレイザー「オーライ!」 レイ「真っ直ぐ突っ込む?」 フレイザー「真っ直ぐ突っ込む!」 パパもレイの良さを認めてきたシーンです。 レイがフレイザーに君に会えて良かったと言った後、フレイザーがLikewiseと言ったのを聞いて嬉しそうな顔をするレイがかわいいです。 後ろに乗っているディーフの顔に「すっげー迷惑」と書いてあるよう。笑! |
Fraser: Lieutenant, if I could have just one moment of your time, I promise I'll
be out of your hair before you can say Jimmy Crack Corn. Jimmy Crack Cornはアメリカの労働者の歌です。 このフレイザーのセリフは"before you can say Jack Robinson"=あっという間にというイディオムをパロったものなのですが、どうしてJimmy Crack Cornを使ったのかはよく知っている歌だから・・・など推測が飛び交っています。 Welsh: Rudolph, would you please. . .? Fraser: Sir, I will confess at first I was a little worried that maybe I had a hole in my bag of marbles, so I did an impromptu investigation. I would like to present in evidence. . . |
警部補の部屋 フレイザー「警部補、もしよろしければちょっといいですか?お時間はとらせません。」 ウェルシュ「ルドルフ君ちょっと席をはずしてくれたまえ。」 フレイザー「警部補、実を言いますと・・・何が何だかよくわからないんです。だから即席の調査をしました。ちょっとここでその証拠をあげさせてください。」 lost one's marblesもイディオムらしいです。変になっちゃった〜という意味みたいです。とにかくこのセリフもフレイザーらしくない・・・と皆さん仰っていました。 ここフレイザーがすんごく美人ですね。お目目キラキラっ。Gパン姿もピチピチっ!シーズン3のフレイザーはボリュームもアップ。 |
その他
*Hardy ha-ha-ha皮肉な笑い
*Let's rock and roll. Let's moveの意味 (今はあまり使わないそうです)
* It's lock and load. よーし準備はいいかっ (これってフレイザーが言いますかねぇ???)
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