Pilot Movie ロケ地より
1994年　カナダのテレビ番組でPilot Movie撮影現場でのインタビュー番組が放送されました。
ロケ地はEl Mocambo Tavern　トロントの Spadina Avenue 　二人が酒場にドレイクを探しにいくシーンです
ポール・ハッジスらが番組について語ってくれました。
注：英語力皆無のため文のところは自信がありません。ご参考までということで・・・・
←放映シーン

ポールハッジス　 　もっとも友好関係があって、密接した二つの国を並列して描くアイデアは面白いと思うよ。 　ヨーロッパにいるカナダ人がね、最初に言う言葉は「私はアメリカ人じゃない！」なんだ。そしてアメリカ人は私たちカナダ人のことをかわいくて（Lovely),礼儀正しくて、つまんない奴って　いつも思っているんだよ。　私はねそういう、ステレオタイプの設定にするのが好きなんだ。そしてそれを描くのも楽しいね・・・。

デヴィッド・マルシアーノ ギャングスターフィルムっていうのは、テレビもそうだけど　犯罪組織があって、そこへヒーローが現れる・・・そのテーマは共通さ。 ※　ポールとデヴィッドの画像はクリックすると大きくなります。でもボケボケですみません。(*_*)

	この日は暑かったらしく、ほとんどの人が半袖。ポールもリハーサルのときはこんなラフなランニング姿で演じていました。胸の膨らみがなんか色っぽいよ・・・ポール。（小声）
ポール・グロス 　休憩時間にねレストランに行ったんだ。そうしたらみんながいっせいに僕のことを見るんだよ。なんでかな・・・と思ったら僕は赤の制服を着ていたんだ。 　あの制服を着るといつも注目の的みたい。 背中を丸めないで、姿勢も良くしないとみっともないし・・・。最初は、首のところが詰まっているからすっごく不快だったんだ。でもね　今はすごく気に入っているよ。　 Yeah Yeah! 僕は騎馬警官だ！って気分さ！！	↑　首が詰まっちゃうんだよ〜のポーズ
	ワンシーンを撮影するのに念入りにリハーサルをします。　中には照明がたくさん。そして通りには道具やら機材やら積んだトラックが何台も止っています。想像以上に大掛かり・・・・
ジェフ・キング（プロデューサー） 　このドラマはねアクション第一の刑事ドラマとは違うんだよ。たくさんの心温まる瞬間があるんだ。またコメディタッチだしね。
ポールもデヴィッドもわっかーい〜。 こんなにこの番組がヒットするなんてこのころは思っていなかったとか・・・・ この現場には悲しいかなディーフはいませんでした（涙）